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種類

代表的な種類

卵巣がんにもいろいろな種類のものがあり、その種類によって性質が異なります。

種類 内容
漿液性腺がん 卵巣がんの中で一番多いがんで、半数程度がこの種類といわれています。最も進行が早く、リンパ節転移をおこしやすいがんです。
移行上皮がん まれにしかみられないがんです。性質は、漿液性腺がんと似ています。
類内膜腺がん 20~40歳代の若い方に多いがんです。子宮内膜症から発生するのが特徴です。進行は比較的遅く卵巣がんのなかでは予後がよいといわれています。
明細胞腺がん 近年急増傾向にあるがんです。子宮内膜症から発症します。リンパ節転移が起こりやすく、抗がん剤による治療が難しいようです。また、血栓症や肺塞栓を合併することもあります。
粘液性腺がん 他臓器からの転移性がんが多いがんです。閉経移行に多いのが特徴ですが、20~30歳代にもみられることがあります。進行が遅く3分の2は早期に発見されます。
混在型 上記のがんの組織が混在しているがんです。
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